下の資料は、名古屋市熱田区にある青大悲寺を本山とする如来教の教祖と、大黒屋の 利七 覚善 倉吉 との関わりが書かれている資料です。

この資料は天理大学、神田秀雄教授が中心となって書かれた本のコピーです。

 


下左資料は如来教から分団した一尊教団の関係者様から頂いた資料と

久米家推定の家系図です。



下資料は5代目の人物紹介です。




 これらの資料で分かったこと。

 

大黒屋初代が利七で覚善の息子倉吉を養子に迎えたこと。

覚善は如来教教祖 きの と布教活動をしていて、利七は信者だったこと。

4代目の銘五郎は松本奎堂(幕末天誅組総裁)の兄の子供で久米家に養子に来たこと。

5代目の鉞太郎は人物に関する本を数冊出し、晩年は博覧会の久米ともよばれていたことなど。

                                  

尚、5代目が書いた「三河知名人士録」の中に愛知県に住む貴方の2代3代前の先祖のことが載ってるかもしれませんよ。興味のある方はご連絡ください。 8代目店主、寛則